クリスマスや正月近くなって子供の頃の冬といえば、愛媛県でも雪が積もって雪ダルマを作っていたのを覚えています。
クリスマスや正月の愛媛のころの冬は好きではありませんでした。
南国愛媛県人八幡浜っこの私は寒いのが嫌いだったので、クリスマスや正月がちかくなるこの冬になるとガタガタと振るえ学校にも行くのも嫌になる時もあったような気がします。
クリスマスも近くなったある冬の朝、起きてみると・・
なんと雪が積もっているではありませんか?
私は、学校が休みになるかな?と半分期待をしていると、一本の電話が鳴り、それは小学校からの電話で
「雪が積もっているから送れて来てもいいですよ」という連絡の電話でした。
私は、てっきり休みになると思っていたので連絡は意外でした。
なんでこんな日に学校なのと思いながら家を出て学校に向かっていると、後ろから父の声がして・・・!
「待て、新雪で誰も歩いていないから、お父さんの歩いたアトを歩きなさい」
と言われて歩いていると、いきなり・・・!
「ここまで来ると大丈夫だから、一人で行きなさい」
と学校まで着いて来てくれるのかと思っていたので、驚きましたが、後15分も歩けば着くだろうと、自分を励ましながら、
クリスマスが近くなってクリスマスの飾りがちらほらと出ているのを横目に見ながら学校までなんとか行け、学校に着いてクラスのみんなの顔を見ると、安心したのか涙が出てきて泣いていたら・・・!
「どうしたの、なんかあったの」と聞かれて、私は、自分の正直な気持ちを言いました。
「寒いのと、お父さんが、途中まで着いて来てくれたんだけど、ここから一人で行きなさい、と言われて来た」と言うと友達は・・・!
「優しいお父さんじゃないの、泣くことないよ」と言われ、後からは・・・!
集団登校で小学校に通っていた私は、近所の子供たちに・・・!
「なんで、遅れて来たの」
と聞かれ、何も知らなかった私は・・・!
「学校から、遅れてきても、いいですよ」という連絡があった事を話すと・・・!
「そんな連絡知らないよ。だって普通どうりに家を出て来たのに」
と言われても私は困ると思いながら、その日は学校も早く終わり家に帰りました。
冬の雪が積もって授業にならないし、こんなに早く帰れるんだったら学校休みにすれば良かったのにな。と大人になった今でも時々、思い出す時がありますね。



